新聞社用語辞典
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地取り
じどり地取りとは、警察の捜査で使われる言葉。被疑者・容疑者の生活範囲など一定範囲の地域を対象として、地道に情報を集める捜査行為を指す。警察官に倣い、記者が地域を絞って取材活動を行ない、情報を収集することを同様に「地取り」と呼ぶこともある。新聞記者が「地取り」を使う場合、もとは県警などに出入りしていた記者が、警察官が用いる「地取り」と言う言葉を真似て使うようになったため、ごく一部の記者しか日常的には用いない。なお「地取り」と言う言葉自体は、家を建てるときの区画割、囲碁で地を取ること、所属部屋の土俵で行なう稽古相撲、能や狂言の表現方法、葬儀で用いる紙の造花など、幅広い業界で使われている。
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