新聞社用語辞典
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黒枠
くろわく黒枠とは、新聞広告の一種であり、ある人が死亡したことや、その葬儀を広範囲に告知する目的で掲載される、いわゆる「死亡広告」のこと。死亡広告はフチを太い黒枠で囲って掲載するため、この呼び方が使われている。交友関係の広い人や、社会的に地位の高い人が死亡した場合には、故人の知人や関係者の全員に手作業で告知を行なうことは難しい(葬儀までの時間制限がある上に対象者数が多い)ため、新聞に死亡広告を掲載することで、広く周知する方法を採る。また、地域によっては近所付き合いの一環として葬儀に参加することが習慣になっているため、地方紙では死亡広告が重要な情報源になっている。なお、「黒枠」とされる広告は新聞社によって表現が異なり、「ご不幸広告」「お悔やみ広告」「訃報広告」と呼ばれることもある。また、死亡広告だけではなく災害などへのお見舞として掲載される広告も、黒枠の一種とされる。
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