新聞社用語辞典
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共輸便
きょうゆびん共輸便とは、「共同輸送」の俗称である。新聞を印刷する印刷所から、配達の拠点である各新聞販売店まで、あるいはいずれか中間地点までの輸送について、複数の新聞社共同で行なうことを意味する。新聞業界の特別な用語ではなく、流通業界で一般的に使われている言葉で、新聞のみならず多様な業界で共同輸送が行なわれている。「共輸便」や「共同輸送」とあえて呼ぶ場合は、同業他社のライバル企業同士が、共同で輸送することを指す場合が多い。つまり新聞の場合は、複数社の新聞が同便で輸送されることを意味する。共同輸送の主な目的はコスト削減である。なお、自社の新聞のみならず、委託を受けて他の日刊機関新聞を印刷している新聞社もあり、その場合、同じ印刷所を利用して共同輸送するのは当然の成り行きと言える。
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