新聞社用語辞典
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拡材
かくざい拡材とは、新聞の拡張員などが新聞の定期購読契約を獲得するために配る景品のことである。「拡張営業材料」を省略した言葉。通常は契約することに対する御礼のような形で配られるため、「粗品」ではなく「賞品」という。新聞販売のルールを定めている「新聞公正取引協議会」では、新聞契約の拡材について「購読料(最大6ヵ月)の8%が上限」と定めているため、この範囲で拡材が用意される。ただし、これを越えた額の拡材が配布される場合や、押し付けるように拡材を渡して、後日(拡材を使用したあとを見計らって)「契約しないなら拡材を返却しろ」と契約を強いる場合などが、過去に社会問題として取り上げられたことがある。なお、押し付けるように拡材(景品)を配布することを「配る」ではなく「置く」と表現し、またそうした勧誘方法を「置き勧」と俗に呼ぶ。
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