新聞社用語辞典
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遅版
おそばん遅版とは、新聞の「版建て」における、あとに作られた版のこと。新聞は毎日新しい紙面を制作しているが、1日のうちでも内容を更新するように数回制作されている。新聞は、印刷されてから新聞販売店へ配送する必要があるため、配送に時間がかかる遠方の新聞販売店へ送る分は早めに印刷しなければならない。最寄りの新聞販売店へ送る分は比較的時間に余裕がある。新聞はできるだけ最新の情報を掲載したいと考えるため、ギリギリのタイミングまで内容の更新が行なわれており、同じ日の新聞であっても、配送された地域によって内容が少し異なる。このように、あとに作られた新しい紙面(版)のことを特に「遅版」と呼ぶ。逆に、早めに作られた紙面(版)は「早版」とされる。新聞の版がどれかは、紙面の端(多くは各紙面の最上段)に記載されている。「12版」「13版」などと数字で書かれる他、記号やアルファベットが用いられることも。新聞社によってその表記方法は異なる。
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