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新聞の印刷拠点



新聞をつくる最終の段階として欠かせないのが印刷拠点です。かつて必ず新聞社内におかれていた印刷拠点ですが、通信システムの発達に伴い、外部に印刷機能を移している新聞社がほとんどになりました。印刷拠点とその取り組みについて紹介します。

全国紙の印刷拠点

全国紙の印刷拠点

読売新聞朝日新聞毎日新聞産経新聞日経新聞のような全国紙は、迅速に最新のニュースを届けるため、全国各地に印刷工場を持っています。これらの印刷拠点は、ほとんどの場合、出資子会社によって運営されています。

読売新聞社

東京本社管轄内の工場が、関東地方を中心に20拠点、関西・中部地方に7拠点あります。西部本社管轄内は九州の2拠点です。印刷を担当した工場の場所が最終面の左下に記されていることがあります。

朝日新聞社

関東地方、関西地方に、合計8つの拠点を持っています。

毎日新聞社

東京本社管轄内の工場が関東~東北にかけて5拠点、大阪本社管轄内が関西に3拠点、西部本社管轄内が九州に1拠点、中部本社管轄内が愛知に1拠点、北海道支社管轄内が、1拠点あります。

産経新聞社

東京本社管轄内の、関東~北陸一円に4拠点、大阪本社管轄内の関西地方に4拠点を持っています。

日本経済新聞社

受託先として、北海道、東北、信越、中部、北陸、関西、中国・四国、九州・沖縄にそれぞれ印刷拠点が合計13カ所あります。

2008年11月、全国紙として戦後初めて、沖縄県に印刷拠点を設けました。

海外の印刷拠点

日本経済新聞社は、1987年から日経国際版の発行を開始しており、ニューヨーク、ロサンゼルス、ブリュッセル、香港、シンガポール、バンコク、シドニーに印刷拠点を持っています。

印刷拠点での環境への取り組み

新聞印刷は、有用な資源である紙、電気などのエネルギーを大量に消費するため、印刷拠点での環境への取り組みは、社会的責任を果たす上で不可欠です。

まずは用紙をいかに無駄なく印刷するかが問われており、人的ミスによるミスプリントを減らし、紙の廃棄を減らす努力が日々行なわれています。また、大豆インクなど環境に配慮したエコインクを使用することで、生分解により紙からインクを効率的に除去することができ、リサイクルに適した新聞を印刷することができるようになっています。

環境対応技術を積極的に取り入れ、消費電力を減らす技術開発も日々進歩しています。工場によっては太陽光発電を取り入れたり、風力発電の電力を購入したりしているところもあります。