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新聞記事に使われる独特の用語



新聞業界独特の用語は、業界内で素早く意思疎通をはかるために生まれたものが多くありますが、中には広く使われるようになり、一般語化しているものもあります。

新聞の種類に関する用語

新聞の種類に関する用語

新聞独特の版建てシステムや、販売方法に関する表現です。

「早版」「遅版」「最終版」
最新のニュースを差し込めるよう、朝刊・夕刊にはそれぞれ3段階の時間差で締め切りが設定されています。1番早い時間に刷られたものが「早版」、次が「遅版」、最後に刷られたものを「最終版」と呼びます。
「統合版」
遠隔地で夕刊が配達できない地域に配られる、朝刊と夕刊をまとめて1つに編集した新聞のこと。
「宅配」
自宅に配達される新聞のこと。コンビニや、駅の売店、新聞販売店の店頭で売られている新聞は「店頭売り」と呼ばれています

記事内容、取材に関する用語

政治や事件の報道に関連する用語に、独特の表現が多くみられます。

「硬派・軟派」
硬派は一面、二面、三面、経済面、軟派は社会面とスポーツ面を指します。
「抜く」「抜かれる」
自社新聞が、まだ他紙に出ていない情報を載せることを「抜く」、逆に、自社の新聞記事に出ていない内容が、他紙に出ていることを「抜かれる」、と言います。
「観測記事」
世論の反応を確認するために、政治家などが意図的に記者に流した情報を記事化したもの。
「飛ばし」
事実関係が曖昧なまま、さもはっきりしたように装って書かれた記事のこと。
「番記者」
政界の重要人物や野球チームなど、特定の人もしくは団体に張り付いて取材する記者のことをこう呼びます。
「ぶらさがり」
記者会見のように会場が用意されたものとは異なり、取材対象者が移動中などに、記者が取り囲んで質疑応答する取材形式です。
「ラテ欄」
ラジオ、テレビ欄のこと。かつては、ラジオ・テレビの番組欄が1つの面に一緒に掲載されていたため、2つの頭文字を取ってこのように呼ばれはじめました。

レイアウトやデザイン、サイズに関する用語

1段に13~14文字を詰める本文を単位にしたサイズ表現が特徴的です。

「一面」
その日の記事のうち、最も重要度が高いものが掲載されている紙面を一面といいます。多くの新聞では、一面が、内容問わず重要な記事、二面が政治、三面が経済そして十数面に社会面という構成になっています。
「大目玉」
新聞の本文の高さ、2~3段分のスペースを使った大きな広告です。
「簪(かんざし)」
新聞の最上段に横書きにされた、日付や新聞名が載っている部分です。
「タブロイド」
一番小さい新聞の判型のこと。ゴシップや煽情的な事件をメインに扱う大衆紙がこのサイズだったため、「大衆紙」の意味で使われることがあります。
「ブランケット判」
日本の一般的な新聞サイズです。最小サイズのタブロイド判は、このブランケット判の半分ほどの大きさになります。