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新聞記者の仕事
情報収集力とネットワークの活用



新聞記者にとって、情報収集力と人脈のネットワークは、取材や記事の良し悪しを左右する重要な能力となります。

有益な情報は人脈から

有益な情報は人脈から

社会部でも政治部でも経済部でも、取材記者として何らかの担当が決まっている場合は、その分野に精通した専門家のネットワークを広く着実に早く構築していくことが、後々の取材活用や記事の原稿執筆を有利にしてくれます。

例えば、一般的に難しい記事の内容をわかりやすく解説するとき、専門家のコメントを引用して信ぴょう性をもたせるケースが多々あります。そのコメントは別枠で解説するか、記事の本文中にカッコ付きで表記するのが一般的です。コメンテーターが、大学教授や学識経験者、その分野では著名な専門家であることも、記事の正確さや重みが違ってきます。

記事の中身を充実させてくれる、そうした専門的知識や経験をもつ権威ある人物をどれだけ知っているか、すぐに協力してもらえる人脈として、いかに有効な関係を作っていくか。それには常日頃の交流がとても重要になってきます。いざというとき、普段からの何気ない接触がモノをいう場合があるからです。

いろんな方面で種を蒔け

いろんな方面で種を蒔け

どんな新聞記者でも、初めから豊富な情報のネットワークを持っている人など稀です。ほとんどの記者は普段の仕事やプライベートを通じ、こつこつと地道に人脈の質と量を着実に高めていきます。作物を育てるように、いろいろな土地に行っては種を蒔いて、いろいろな関係性の人的ネットワークを広げていくことが、結局は一番の近道になります。蒔いた種はいろんなところで芽を出します。その芽はやがて、情報を提供してくれる花に育ち、人のネットワークという財産へと変わっていきます。

記者にとって有益な情報をもたらしてくれる人脈は、何も外部だけに限りません。社内の各所にも、冷静に見渡すと、つながっておくべき人物がたくさんいます。大手の新聞社なら、それこそ、さまざまな分野に造詣が深い生き字引のような先輩もいれば、とんでもない大物と縁故がある後輩がいたり、いろんな方面に顔が利く同僚がいたりします。

人を伝わって情報にたどり着く

人を伝わって情報にたどり着く

高校や大学時代の友人や恩師も、新聞記者にとっては大事なキーパーソンです。新人時代に過ごした地方支局でのネットワークも、どこでどう役立つかわかりません。人から人を介して、取材や記事づくりに有力な情報へたどり着く場合もたくさんあります。

ドラマみたいですが、いきつけの飲み屋で知り合った人が味方になってくれることだって長い記者歴の中ではよくあることのようです。

情報収集の能力は、要は人とのつながり次第です。見ず知らずの人ともどんどん知り合いにならなくてはいけません。アポなし取材でもそうですが、あつかましく人の前に出て、関わっていけないようじゃ、新聞記者の仕事はそもそも始まりません。