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新聞社編集局の仕事「経済部」



経済部の記者は、刻々と変化する国内外の経済動向を素早くとらえて、わかりやすく、あるときは専門的に、広く読者に伝えています。

経済部記者の仕事

経済部記者の仕事

編集局の中にあって、経済面を専門に担当するのが経済部です。官庁と民間企業の双方に密着しながら、日々刻々と変わる経済動向を取材し、社会に大きな影響を及ぼすニュースを報道していきます。

世界の経済はどう動いているのか。日本の金融政策や対策はどうなっているのか。マクロな視点で経済をとらえる一方で、日本のあらゆる産業のさまざまな企業の動き、そしてそれと連動した銀行や証券会社の動き、さらには消費者動向など、国民生活に直結するミクロ経済にも目を向けています。

また、株式や為替など、さまざまな金融商品の市場の世界的な動きが日本にどう影響するか。これら一連の経済の動きをリアルタイムにキャッチアップして、日々の出来事として報道していく役割を担っています。

経済という現象は、世界的なスケールで語られるものでもありながら、「風が吹くと桶屋が儲かる」のたとえ話があるように極めてデリケートでもあり、また、一般の人々にはとても難解な専門用語が多かったりします。それをいかにわかりやすく、身近な問題として読者に理解され、実感してもらうか、そうした記事のまとめ方もまた経済部記者の腕の見せ所となります。

記者クラブを拠点に活動

記者クラブを拠点に活動

財務省や金融庁、経済産業省といった中央省庁をはじめ、日本銀行東京証券取引所などの経済主要機関には、それぞれに記者クラブがあり、経済部の記者はそこを主な活動拠点としています。記者会見やニュースリリースを端緒として、関係各所に取材し、ネタを集めることもあります。また、政治と経済は一体であることが多いため、昨今では関係省庁だけでなく、経済や金融の政策にかかわる官僚や政治家、政治評論家などとの接触や交流も幅広く図り、政治の色合いが濃い経済記者として活動することもよくあります。さらに、鉄鋼や重工業、繊維や製紙、自動車など、日本の基幹産業分野にも、それぞれ記者クラブがあり、産業分野ごとの担当記者の活動拠点になっています。どちらも記者クラブから派生する人脈や情報源を活かし、多方面に取材を積み重ねて、記事を作っていきます。

さまざまな業界の各企業の動向にも密着

さまざまな業界の各企業の動向にも密着

記者クラブとの兼務で、あるいは専任で、さまざまな業種の民間企業を担当する経済記者もいます。とくに新人の記者はそうした企業回りから記者修行を始め、企業経営や企業活動の実態経済の動きを肌で実感することが重要とされています。近年では、企業合併や企業買収、業界再編などの経済ニュースが一面トップを飾ることも少なくありません。先行きの読めない混沌とした世界の経済事情の中にあって、経済部の記者が世界を駆け巡るビッグニュースをリードすることも不思議ではなくなりました。

多様な金融商品を運用する個人投資家が増え、株価や相場など、何よりも経済面のニュースを先に読むという読者も増えている傾向があり、そうした人々に役立つ記事を提供するべく経済部記者の活躍の場はさらに広がっています。