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新聞紙面の構成



ここでは新聞の紙面構成について説明します。

新聞の構成

新聞の構成

新聞は、以下のような面で構成されています。まず「一面」は、表紙にあたる部分で、その日のトップニュースなどが載っています。次の「総合面」には、一面に載せきれなかった重要ニュースや一面の解説記事、用語説明、新聞社の社説が載っています。以降は新聞によって順序が異なることがありますが、「国際面」「経済面」「スポーツ面」「社会面」「読者のページ」「地域面」「番組面」があります。

記事を構成する要素と見出しについて

各面の紙面は、文章、イラスト、写真、図版で成り立っています。

文章には「主見出し」「袖(そで)見出し」「前文(リード)」が設けられます。一面トップを飾る記事や注目記事には、しばしば「カット見出し」という、主見出しよりも大きく強調された見出しがつきます。

記事のタイトルとなる見出しは、記事の内容が即座に伝わるように、明瞭で簡潔であることが求められます。この見出しを付けるのは、実は記者ではなく、「記事の料理人」ともいわれる整理記者です。記者が取材して書いた原稿を読み、読者の興味を引きやすく、内容が伝わりやすい見出しを、限られた文字数の中で考えます。近年は、新聞の文字サイズが拡大する傾向にあり、記者やデスク、整理記者は、内容をより簡潔に文章化するスキルが必要とされています。

また、大きく扱う記事には、主見出しの他にカット見出しや袖見出しが設けられます。ニュースの重要性や価値の高さを端的に訴求し、読者が重大な記事を見逃さないためです。カット見出しには、さまざまなデザインの帯があり、視覚的にも訴える工夫が凝らされています。

一面のトップ記事には、必ずと言っていいほど「前文」というリードが設けられていますが、これはいわばダイジェスト。一面トップ記事ともなれば、全文が1,000文字以上になることもありますから、このリードで全体の要約を簡潔にまとめます。同号内に関連記事があれば、この前文の末尾に「関連記事○面」といった文言をつけ、読者が同じテーマの記事を拾い読みできるよう配慮されています。

「新聞」である以上、どのページにも必ず載るもの

また、記事以外にも、「新聞」としての体裁を整えるために必要な字句が、各ページに記載されています。例えば、紙名を称する題字(題号)、ページ数、発行日、号数、著作権を示すコピーライトなどが挙げられます。

イラストや図版が用いられるケース

新聞には、政治面での社会風刺イラストや、社会面に載る4コマ漫画、家庭面での挿絵など、さまざまなイラスト(挿絵)が掲載されています。図版は、あらゆるテーマの記事において用いられます。例えば、グラフ、人物相関図、地図、工程表、何かを比較するときの一覧などは、文章のみで語られるより、図版化したほうが読者に伝わりやすくなります。