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新聞紙が消える日



環境負荷の問題とIT化から、「ペーパーレス」という言葉が語られるようになって久しくなります。「新聞紙」という紙を発行している新聞社にとっては逆風であるかに聞こえます。近い将来、「新聞紙が消える日」がやってくるのかについて、考えてみましょう。

ペーパーレス社会で活きる新聞社の信頼性

ペーパーレス社会で活きる新聞社の信頼性

地球温暖化や省エネに関する話題が日々どこかで語られている昨今、企業活動は低炭素型社会の実現のために貢献することを求められています。新聞社が仮に紙の新聞を出さなければ、森林伐採を減らすことや紙の廃棄を減らすことができ、各販売店への輸送時にトラックから排される二酸化炭素を減らすことができるといったメリットが想定されます。では、将来的に、新聞社は衰退の一途をたどって行くのでしょうか。現時点では、その可能性は極めて低いといえます。

ニュースを報じる媒体(メディア)として、紙の新聞そのものがなくなったとしても、新聞、及び新聞社がなくなるとは考えにくいからです。なぜなら、ある事実が報じられたときに、その情報に対する信憑性が得られるかどうかは、伝えた側の信頼性いかんに関わっているからです。

インターネットは情報の速報性については有利ですが、誰もが簡単に情報発信が可能なので、その信頼性の高さには課題が残ります。しかし新聞社には、新聞文化の黎明期である明治初期から現代まで、社会に公平で正確な情報を提供してきた長い歴史があります。記者たちの地道な取材活動とそこから得られた情報の信頼性は、ほかの業態のメディアが模倣することは、もはや不可能だからです。

新聞社のWEBサイトはしっかり世間に定着

新聞社のWEBサイトはしっかり世間に定着

こんな中でも、新聞社の中でペーパーレス社会に対応する動きは、各社のWEBサイトと電子版の充実度に顕著に表れています。

とくに読売朝日日経のWEBサイトは、新聞を購読していなくても見ているという層が存在しています。ネットのブラウザのホームをこれら新聞社のトップ画面に設定し、日々情報収集を怠らないという人もいます。

これら新聞社のWEBサイトは、新聞の本紙で発表することをベースに書いた記事を配信していますが、紙の新聞と違って締め切りがなく、ニュースが入れば即座に原稿を書いて掲載できる「速報」が可能である点が強みです。

このように時代の変化に合わせて紙だけにこだわらず、WEBや放送を通じて柔軟に報道活動を行なう新聞社は、これからも各マスメディアをリードする報道機関として存在感を強めていけるといえます。