ご希望の新聞社情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

メディアポ
新聞社
トップページへ戻る
トップページへ戻る

新聞社情報

新聞社が記事を配信



近年、新聞社がニュースを自社ホームページに公開したり、各メディアに配信したりする事業を手掛け、定着しつつあります。この配信事業について説明します。

自社サイトでニュースを公開

自社サイトでニュースを公開

インターネットが普及し始めた頃、新聞はネットのポータルサイトなどの隆盛により、淘汰されてしまう運命なのではないか……そんな憶測が飛び交いました。朝夕の2回しかニュースを届けられない新聞に対して、インターネットは24時間いつでもニュースの配信が可能だからです。

収益の6割を新聞の販売収入(購読料)に頼っている新聞社は、販売数が落ちれば採算が取れなくなってしまいます。加えて、「活字離れ」という表現にまさにあてはまる、新聞を読まない層が年々増加し、新聞というメディアの存続を危ぶむ声もありました。

しかし現在、さまざまな取り組みの末、新聞社は自社ホームページにおいてニュースを報じており、ダイジェストや速報については無料で誰でも読むことができ、詳報は有料版にて課金して読んでもらうという形式を定着させることができました。

また、紙の新聞そのままの形で、パソコンやiPadなどのタブレット端末で読める電子版の提供も技術的に可能になり、紙の新聞を購読しない層に対するアプローチも進化してきています。

他メディアへの配信

他メディアへの配信

自社サイトだけでなく、他メディアにニュースを配信する事業もあります。

朝日新聞社では、ニュース速報配信サービス『ANDES』を行なっています。10文字以内の見出し、本文は48文字以内にまとめたニュースを、例えば新幹線の車内ドア上部にある電光掲示板のような場所にテロップで流すことができます。街中のデジタルサイネージ(電子看板)などで見かけることも多くなりました。

政治、経済、スポーツ、芸能など、ニュースのジャンル別に配信することも可能であり、さまざまな企業が自社に合ったニュースのみ選択してホームページにテロップで流すなど、活用シーンは広がっています。

音声による配信

音声による配信

日本経済新聞社では、『聞く日経』という名で、多忙なビジネスパーソンに向けて、音声によるニュースの提供サービスを行なっています。その日の日経の朝刊に載るニュースから20本を厳選して、朝6時からポッドキャストにより配信しています。サービス開始時は無料でしたが、2009年より有料になりました。

この『聞く日経』のように、始めはフィジビリティ・スタディ(投資調査)として無料でサービスを行ない、反応を見て、ユーザー数が増えたところで有料化に踏み切るというプロセスは、他社の新聞電子版などでも多用されています。新聞社におけるIT活用のビジネスモデル化の手法としてパターン化してきているといえます。