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発行範囲による新聞の分類「学内新聞」



大学内において、主に学生らの手で発行される新聞を「学内新聞」と言います。ここでは「学内新聞」について説明します。なお、「学内新聞」はほとんど学生らの手によって発行されているため、「学生新聞」と呼ばれることもあります。

日本の主な学内新聞

日本の主な学内新聞

日本の大学で発行されている学内新聞の主なものには、『東京大学新聞』、『京都大学新聞』、『東北大学新聞』、『名古屋大学新聞』、『大阪大学新聞』、『工業大学新聞』、『名工大新聞』、『筑波大学新聞』、『慶応塾生新聞』、『中央大学新聞』、『日本大学新聞』、『法政大学新聞』などがあります。

東大と京大の新聞

東大と京大の新聞

『東京大学新聞』は週刊であり、東京大学新聞社によって発行されています。この団体は、学生主体でありながら、公益財団法人の認定を受けた団体です。公益財団法人とは、公益性が高いと評価され行政庁に認定された団体で、税制の優遇措置などが受けられることになっています。学内新聞とはいえ、1部170円の定価で販売され、また「家庭教師募集」「資格学校の生徒募集」といった広告収入もあることから、この認定を受けておくことは大変意味のあることだといえます。

創刊から約90年の歴史を持ち、発行部数は約3万5,000部。学生や学内外の関係者、卒業生、東大を志望する受験生などに広く読まれています。編集部員は主に学部生・大学院生で、週に一度の編集会議でその週の号の編集方針や担当の割り振りを決めます。新聞社といっても学生主体なので、サークルや部活動のような側面もありますが、経営には大学の内外から招く有識者で構成する理事会も携わり、合理的に進められています。取り扱うニュースは学部の方針や受賞のニュースなど、学術的なものを極める硬派なものから、東大生のデート事情のようなライトなものまでさまざまです。

京都大学には『京都大学新聞』があります。おおむね月2回発行で1部100円。京都大学新聞社という大学公認団体が発行しており、この新聞社は学友会・新聞部が前身で、新聞発行に関する実務のほかに、合宿や飲み会も行なうサークル的側面もあります。新聞だけでなく、入学アルバムや卒業アルバムの編集や発行、講演会やシンポジウムも開いたりしています。

扱う記事は大学に関することなら何でも。大学職員組合が提訴した裁判のことや、大学が取引している業者の不正経理問題、オンライン講義スタート、寮祭、生協のベストセラーといったニュースが報じられます。

私大の新聞の例

私大の新聞の例

慶應義塾大学には『慶應塾生新聞』があります。学内で最大級の規模であるメディアサークル「慶應塾生新聞会」により、月1回発行の月刊で、3月を除く年11回発行されています。

日本大学の『日本大学新聞』は月刊で、年10回発行。ホームページは写真を多用し、ニュースはカテゴリーごとに読みやすく分けられ、さながら大手新聞社のWEB版のように充実した内容になっています。