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発行時期による新聞の分類「会員限定紙」



会員限定紙は、政党や宗教団体、何らかの団体などが運営母体となって発行している機関紙です。その団体の動静を内外に伝える広報紙としての役割を担っており、ほとんどは会員以外でも読めることができます。

誰でも購読可能なことが多い会員限定紙

誰でも購読可能なことが多い会員限定紙

何かの団体の会員向けに発行される新聞が、会員限定紙です。機関紙とも呼ばれます。なお、新聞ではなく、雑誌のような冊子状の形態をとっていれば、「機関誌」という字を使います。その団体の会員向けではありますが、購読は会員に限定しておらず、お金を支払えば誰でも購入できるケースがほとんどであり、その団体の広報紙として機能する場合も多く見られます。

代表的なものでは、政党や政治団体が発行する新聞や、宗教団体、企業間の連盟や同業者組合が出しているもの、労働組合が出しているもの、公的な期間が発行しているものなどがあります。

また、会費を支払えば、機関紙が発行のたびに送られるケースもあり、この場合の購読は会員限定ということになります。

政党や政治団体が発行する新聞

自由民主党は、『自由民主』という週刊の機関紙を発行しています。総裁や党の役員、閣僚といった主要な幹部のインタビューや、本部と各支部の活動状況を伝えています。毎週火曜日発行で、一部105円(税込)です。雑誌のオンライン書店でも購入できます。紙の媒体だけでなく、有料のインターネット版もあり、年間購読料は5,000円。こちらはバックナンバーも読むことができます。

公明党は、日刊で機関紙『公明新聞』を発行しています。日刊としての流通が可能なのは、党の支持母体である創価学会発行『聖教新聞』の販売網を利用できる点が大きいといえます。党の政局に対する姿勢や活動報告が掲載されているほか、テレビ・ラジオ欄まで載っています。インターネット版は大変充実しており、ダイジェストだけでなく、ウィークリーで動画まで見られます。

各種団体が発行する新聞

前出の『聖教新聞』は、宗教法人「創価学会」が発行する機関紙です。他の団体の機関紙より比較的、一般紙の体裁に近く、一面には池田大作名誉会長の動静を伝えるニュースが載りますが、『朝日新聞』の「天声人語」のような一面コラムがあったり、一般の政治、経済、事件に関するニュースも載っています。こちらもインターネット版があります。

人道機関である日本赤十字社は、『赤十字NEWS』を発行しています。1部20円ですが、WEBでPDF版が公開されており、無料で読むこともできます。

そのほかに、JAグループである株式会社日本農業新聞が発行する日刊『日本農業新聞』や、全国商工団体連合会(全商連)が発行する『全国商工新聞』などがあります。日本農業新聞は、新聞協会にも加盟しています。