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記事内容による新聞の分類「こども新聞」



子ども向けに発行されている新聞を「子ども新聞」「小学生新聞」などと呼びます。全国紙や地方紙など、一般紙から多数発行されています。

大手全国紙や地方紙が発行しているこども新聞

大手全国紙や地方紙が発行しているこども新聞

さまざまな一般紙が、子ども(児童)向けの新聞を発行しています。主だったものは、全国紙大手から発行されている『読売KODOMO新聞』、『朝日小学生新聞』、『毎日小学生新聞』です。

また、ブロック紙などの地方紙からも子ども新聞は発行されており、北海道新聞の『道新小学生新聞フムフム』、河北新報の『かほピョンこども新聞』などがあります。例に挙げたこの2紙は、いずれも土曜や日曜の新聞に折り込みで宅配されるもので、単体で流通しているものではなく、子どもがいる世帯の購読者からすると、お得な付録のようになっています。

大手全国紙のものは、ずばり教育熱心な家庭がターゲット

『読売KODOMO新聞』は、週刊で月ぎめ購読料500円。一週間に起こったニュースで、経済、政治、社会、国際、スポーツといったあらゆるニュースをやさしく伝えています。カラー版で、イラストや写真を多用し、面白くて勉強になる紙面構成です。

『朝日小学生新聞』は日刊。月ぎめ1,720円の購読料です。一面では、大人の新聞の一面を子ども向けにした記事が載っており、版型も大人の新聞と同様のブランケット版なので、さしずめ、本物の新聞をそのまま子ども版にしたもの、という印象です。全部の漢字にふりがながついているため、低学年の子でも読むことができます。

『毎日小学生新聞』も日刊で、月ぎめ購読料は1,430円。この子ども新聞の歴史は古く、はじまりは戦前にさかのぼります。もともとは大阪毎日新聞社から出ていた『大毎小学生新聞』がルーツ。その後、東京で発行されていた『東日小学生新聞』と合併し、『毎日小学生新聞』となりました。当時のエピソードとして、手塚治虫や藤子不二雄といった著名漫画家がアマチュアの頃から漫画を投稿したり、発表していたという話があります。

これら3つの子ども新聞は、いずれも中学受験の情報や入試問題、進路に関する話題がよく掲載されており、ターゲットを教育熱心な家庭に設定しているのは言うまでもありません。

その他の大手全国紙でいえば、日経は子ども新聞を発行していませんが、土曜版の『NIKKEIプラス1』に2010年より「子どもニュース」面を設けています。「政治家が使うお金、どう集めているの?」「パレスチナって国ではないの?」といった、小学校高学年くらいの子ども向けに時事問題を楽しくやさしく解説するコーナーになっています。

子ども新聞は主に小学生対象ですが、中学生向けでは、『朝日中学生ウィークリー』『毎日中学生新聞』といったものがあり、いずれの大手新聞社も、継続して購読してもらえるよう、ラインナップを揃えています。