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大手新聞社



ここでは全国紙を発行している大手新聞社について説明します。

大手と言われる出版社の顔ぶれ

大手と言われる出版社の顔ぶれ

国内の大手新聞社で、全国紙を発行している企業は以下5紙になります。

一般紙

読売新聞/約1,000万部

朝日新聞/約800万部

毎日新聞/約400万部

産経新聞/約192万部

経済紙

日本経済新聞/約305万

※各社ホームページより引用(2013年6月現在)

産経新聞が北海道であまり流通していないことから、読売、朝日、毎日の一般紙3紙に日経を加えて、大手(全国紙)4紙ということもあります。

首都圏と関西地区の10都道府県では、読売新聞を始めとするこれら大手新聞社がトップのシェアを得ています。さらに、読売新聞の約1,000万部という数字は世界的に見ても大変大きな数字で、その発行部数は世界1位の座も得ています。これは『ギネス世界記録』(2010年認定)にも掲載されており、2位の新聞に約230万部以上※の大差をつけています(読売新聞ホームページより)。

読売、朝日、毎日のはじまりと現在

大手3紙の概要を見ていきましょう。『読売新聞』は1874年に合名会社「日就社」から、庶民に人気の「小新聞」として発行されました。識字率の低かった当時、漢字によみがなを振るという画期的な取り組みで人気を伸ばしました。

1879年頃から早くも『増譚』というタイトルで論説を始め、1897年には尾崎紅葉の小説『金色夜叉』の連載をスタート。1914年には与謝野晶子が入社して詩や評論を発表します。1917年には社名を「読売新聞社」と改称。1923年の関東大震災では新社屋が全焼するなどの被害を受けました。

1924年には前警視庁警務部長で後の衆議院議員である正力松太郎が買収し、近代化が一気に進みます。1931年から夕刊の発行を開始、1934年には読売ジャイアンツを創設し、部数を拡大していきます。その後は戦争を乗り越え、現在まで発展を続けてきました。

朝日新聞社は1879年の大阪にて創立し『朝日新聞』を創刊。1888年には東京の『めさまし新聞』を買収して『東京朝日新聞』となります。ちなみに、1904年から始まったコラム『天声人語』のタイトルは、この頃から変わらず現在にまで引き継がれています。敗戦直後の1945年8月23日には、社説において『自らを罪するの弁』で、自社の戦争責任について言及しました。

人気を博した長谷川町子の漫画『サザエさん』の連載が始まったのは1949年です。1976年には昭和の大規模汚職事件「ロッキード事件」の第一報や、昭和天皇の病気をスクープするなど、報道の最前線に立ちます。多くの新聞が紙面のレイアウトを15段組で続けるなか、12段組への変更を行なうなど、変革を恐れず今日まで歩んできました。

毎日新聞は1872年、『東京日日新聞』という名で創刊されました。1876年には大阪で創刊した『大阪日報』(後の大阪毎日新聞)が東京に進出し、1911年に両社が合併。1924年に、現在のセンバツ高校野球大会の前身である選抜中等学校野球大会を開催し、スポーツ振興にも貢献しました。

加藤高明(後に首相)、原敬(後に首相)、新渡戸稲造、井上靖などの著名人も多数、この新聞社から輩出しています。1996年以降は取材した記者の署名入り原稿を掲載するなどの革新も行ない、近年は西原理恵子の漫画『毎日かあさん』がヒットしたことでも知られています。